2017/09/02 13:01

民間防災は会員制にできないので、制約がありまして活動支援金というカタチで、募金いただけます。


ただ、募金してもご自身へは見返りがありませんので、もう一つ影なる資金として、出資者契約(投資契約)というものを「防人司オフィス」で執り行っております。

これは活動服の取り扱いも含め、中国軍事工場が製作する品々の「輸入」代行にも用いられます。

つまり、融資することで「輸入」したい製品があれば、所定の手数料を足す金額で発注がきき、自らが販売できる品を手にすることができるということです。

こちらは、40万よりお受けいたします。
金額によって、比率を違わせますが、上限は100万円としてあり、この100万円を100%として換算いたします。

仮に100万円の出資(一度のみ)であれば、中国製品本体価格と輸出関税(+5%)+輸入関税+消費税*国内送料の合計金額が、国内流通の原価となります。

カッコ内が当方の収益となりますので明確に進めていけるかと思います。

なぜトータルの後に手数料を入れないのかという問が参りますが、これは関税が関係しまして、輸入関税は製品によって金額が代わり、かつ、数量によっても高くなっていきます。
この状態で手数料を頂くことになると、ご負担いただく金額が毎回変動してしまいます。これでは皆さん方の計画に支障があろうかと思いますので、あくまでも本体価格と輸出時に掛かる関税を足した金額の%としてあります。

この40万円は先の活動服の取り扱いと、カタログ化された指定サイト内の製品の輸入代行への参入資金となりますので、金額に対する見返り(リターン)はございません。
先ずは、ご希望の製品の仕入れが効くようにすることで、輸入が可能となります。次にその製品の販売利益を求めていき、自己資金に出来るというスタイルです。

「海外輸入」のご経験のない方が大半でしょうから、国際ルールを逐次学ぶにもお時間がかかりますので、当方が代行先としての窓口としてお受けしようという企画です。

個人事業者様やネットショップ経営者様との連携を保てられればと思っておりますので、存分にご活用なさってくださいませ。