2017/09/12 11:39
民間防災の活動主翼のひとつ、活動者の構築!
ここには「動く」=「動ける」ようにすることと、「動くためには」を打開することが含まれます。
ここが「危機管理」というキャパですね。
活動者自身が不安全じゃダメなわけで、そして、活動するなら、なぜ活動しているのか。何を行っているのか。この程度は語らずとも周辺に伝わるようにしておきます。
住民さんがあなた方の姿を見て、「いつもありがとう」と言ってくれる方々を増やす工夫というのも、皆さん方の「動き」を認識なさっている証です。
さて、ここで求められるのは統一されたマークや、そのマークに、あなた方のチームしか持っていない表示があればなお安心につながります。
身分確立というものは、第三者へのアピールへも、仲間内でも必要となっていきますね。
こういった時に、公開されているのが民間防災の「ロイヤリティーマーク」です。
基本ベースに対して、お届けいただいた名称を挿入して製品化へ向かっていただけます。
監修側でも、デザインして収めた情報もありますし、団体登録先からの番号も照会材料になっていきます。
先ずは、「動く方々の身の安全」につきるというところが、「危機管理」のスタート地点ですので、深いところの意図を思慮下さいませ。
活動カテゴリに合わせた「ロイヤリティーマーク」
https://minkanbousai.base.ec/categories/634076
ほんの一例です。
そして、専用着(活動服やユニフォーム)。
マークを入れた活動服へも神経をとがらせましょう。
他のだれも着ていない、使っていないデザインなら確立も早いし、統一デザインであっても、マークで違いを見せていけます。
カラーバージョンの活動服