2018/07/16 22:09

 OEMの製品を主体としてきたのですが、先日もフェイスなどでは公告しまして、取り扱いの範囲を広げるためにまたまた新たな窓口を作りました。

窓口というより受け口ですかね。

東日本大震災時にはまだ民間防災の各地の事務局さんたちには活動服の統一は呼びかけておらず、そもそもレスキューオレンジの活動服しかなくて、これも分け与えるほどの在庫もありませんでした。

その後、2014年に初期のレスキューオレンジの上着に合わせたパンツを造り変え、その時にも海外製品には目を通していたのですが、こういったショップ展開まで仕掛ける余裕もありませんでして、見過ごしてきたんです。

新たな企画
作るだけが能じゃなかった。
海外メーカーがオリジナルで作る製品の受け口として、このショップをカタログ化させていこうというものです。

お取り寄せの表示があるものは製造元のメーカーさんから寄せさせていただきます。

オーダーメイドの製品も中にはあります。

企業用で大量注文しないといけない製品もあります。

業者受けも可能になるよう、そして個人活用も出来るように構成していく予定です。

でも、販売は私だけじゃまんべんなく行き渡りません。

そこで毎回のごとく、協賛いただける方、ショップや実店舗で販売なさりたい方などなど、お取り扱いの権利をお求めいただきたいのです。
もちろん私一人では保証金などの負担も大きくなりすぎますので、協賛金システムとして開示させてあります。

こういった防災ビジネスというのか危機管理ビジネスというのか、人を振り向かせながら「安全」の幅を広げていきたいのと、私たち取り扱う方々が被災したとき、生活立て直しが必要になる前に皆さん方の手で仕組んでおいて欲しいのです。

これにも訳があります。
今後は商品の写真などが人工知能によって検索エンジンへ反映していきます。
写真につけたキャプションや取り込んだ文字。これらも検索エンジンに入っていくわけです。

数多くの仕掛けと対策が年内に施されていないと、乗り遅れてしまうんですね。

そして、ここが重要で、ショップの売り上げが伸びてくれれば、私たちはお約束しておりますとおり、必要なところに向かっていける仕組みになっています。

稼いだら 人のために使え!

これが民間防災の基本で、そのために関係者が足並みをそろえていただけるように、そして、民間防災をご存知のない方々は、せめてご準備とご用意、心構えだけはなさっておいて欲しいと感じています。

ほんとうに、これぐらいしか仕掛けられない。この先はどれほど広域で被害が出るのかわからない「禍い」を控えている日本なんです。

ぜひ、今の今、みなさんのものになさっておいてくださいませ。m(_)m

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