2019/05/12 12:49
かなり旅に出られる方が多くいるだろうと踏んでいたゴールデンウィークだったんですが、出すもの出すもの直ぐに売れていく状態が!!
本革の鞄を作っている工場さんから出る余白を使ってつくってる身分証ケースが人気でね~
ここにきてハンドメイドに火が付いたようです。
日本ではランドセルにスムース皮を使うんですが、工場でも同じ皮生地をつかってハンドバッグを作っています。
生地を同じにするだけでコストも下がるということもあって、余白は集めれば多く出てくるんですよ。
もったいない
ここがスタート地点であるんですが、何かに利用できないか??
そう感じた時に災害時活動だけではなく、平時活用できる品に着目してしかも余白の面積に見合うものとしてアジア特捜隊が使っている身分証ケースに目を向けたんです。
これが人気になったんですね~
今も余白を集めていただいておりまして、私からゴーサインを出せば作って頂ける事になっています。
数は余白の数量で前後しますが、国内で販売したいという方も二人ほど居らっしゃいまして、お取引契約に結び付けられるかな~と感じております。
ハンドメイドやオーダーメイドは窓口が多く居ませんと波及はしていきませんからね~
こういった契約話にも進んでいけるネタは、アイディアを持っている方か製法に精通する方でしかできませんね。
さてさて
来月からは電波月間ということもあって、災害機動通信隊の企画室の販売と山岳チームの販売に段取りいたしました。
企画室は名のごとく「企画」を組んで頂き、実際に通信を担当する方々を作っていただくことがメインとなります。
有償事業としてはトレードマークを使ったアピール製品の販売も出来ます。
マークは企画室自体のスタッフ用ウエアなんかにお使いいただけ、企画室の存在をアピールしていただければいいかな~と思っています。
構築したチームさんには専用マークもおつくり出来ますので、このマーク製作時の費用も登録費用に含めて徴収式になさることも可能です。
チームマークにはルールがありますので、民間防災の総合企画室で製作いたします。
1マーク(チーム名称ひとつにつき)4500円です。
以後のサイズ変更などは無料。
こういう精通で企画室の運用を単純化させていく計画なんですね。
今まで動いてくれていた災害機動通信隊企画室は情報通信の部門へ移行させます。
今日の災害事象で一番の困りごとは「情報氾濫」なんです。
ピックアップできないほどの情報量を活字や通信からピックしないといけなくなるんですね。
到底無理な話なんですよ。
なのでせめて無線通信の部門だけでも地方企画室化して、情報精査が出来るようにしておきたいわけです。
名前があがっているところに私たちは信ぴょう性を求めて行けるということもありましてこういった企画をたてたんです。
ということで通信部門の企画室のオーナーになって頂ける方々を求めさせていただき、オリジナルな運営運用をして頂きたいと願っております。
ぜひともご参画なさって下さいね。m(__)m