2021/02/15 12:28

2021.02.13 23時過ぎにアラートを受け取った方は多くいらっしゃると思います。

 

民間防災もその後からモバイルオンリーではありますが、ツイッターとフェイスブックを活用し、拾える情報をリークさせながら、翌未明までの3時間に神経をとがらせてきました。

 

その後からも余震となる揺れの知らせが多く舞い込んできており、この揺れが本震という確証が持てない中、いまだ気を許すことはありません。

 

フェイスブックへはずいぶんと多くの情報をアップしまして、騒がしい時間帯となりましたことお詫び申し上げます。

 

私としても、外にいるときにはモバイル一本となります。

そこで今回のネタ張りをモバイルオンリーでどこまでできるのか?と、その手法を考えながら行ってみました。

これも時代の流れですね。

今までならば、自宅に戻り、据え付けのパソコン数台を屈指してモニターしながら拾いネタを探っていたのですが、見るもの多くなればなるほど時差も発生し、タイムライン通りの並びにはなりにくい。

 

数時間前のネタが反映していると、それを新鮮なネタだと感じてシェアされるのもできるだけ防ぎたいのです。

 

かといって、知らなかったもなくしたいわけで、パソコンを使う際は即時「タイトル化」させて、専用ページをフェイスブックで立ち上げていたでしょう。

そのページに拾えたネタを放り込む。

そのページのアドレスだけをタイムラインでPRさせる方法をとってきたのです。

 

ところがモバイルのみとなるとアクションが増えてしまうため、今回はツイッターから拾い、それをフェイスのタイムラインで流す。という手法を取りました。

ツイッターはリツイートさせません。

ツイッターの要素で多いのは、キーワードを入れると表示されやすいということ。

同じ文面や同じ内容ばかりがヒットしても困るのです。

 

それと一問一答されてもお相手できないという時間帯、タイミングがあります。

 

今回の事案でもやはり活動したい方や、そういう立場にある方から活動服へのご質問を賜っております。

が、我 民間防災の基本は、事案発生時はボランティア化してしまいます。

情報班の構築を優先させ、現況を知らせ、支援活動の有無への考案ネタに使っていただくようにしてあります。

 

民間防災を活用いただいている方々は全国におられるため、各自の距離も違い、影響度によっては支援の可能・不可能にも格差がでてきます。

ただ、この情報班というのは発生地点のみに必要なのではなく、強震エリア内、揺れの影響のある場所には必要なので、災害時の活動の第一歩としてくどくご案内しております。

この情報班には活字も必要ですし、無線を使った災害機動通信隊という動きも必要になります。

 

ここまで書けば「民間防災」防人司は今まで何を仕掛けてきたのか?をご理解いただけることでしょう。

 

民間防災は活動ネタ=活動ツールをすでに作って公開してございます。

後は活用いただける方にご参画いただくことだけと門を広げております。

 

そうそう、活動服なども同様で、にわか仕込みではなく、事前に揃えておいてほしいアイテムだということ。

そこに至るまでの努力はかなり大きかったわけで、今や避難着から非常着・活動着・ユニフォームをお考えの方には宛所となっております。

 

今回はそう言った動こうとなさっている方々にご評価をいただいているユニフォームをいくつか掲載させていただきますね。

 

まず防災士の有資格者が目を通されている品々です。

ハイパーな活動を行う方々にひときわ注目されているユニフォームがあります。
軍用の特殊な生地を使った活動服
ここでの紹介品以外にも特選したデザインと作業機能をアップさせたユニフォームがあります。
詳しくは

 

 

ショップはカタログです。

ご注文は防人司のメールか、民間防災のメールにてお受けいたしておりますのでご了承くださいませ。

 

また、この手の販売契約(取り扱い契約)と輸入業務のお勉強を伴う「民間防災」代理店さんも募っております。

条件などもございますのでお問い合わせなさってくださいませ。